2007年09月19日

ガンダムW 18と19話を見て思ったこと。

■18話「トールギス破壊」

ゼクスが逃げる回ですね。
OZ(オズ)としては内部から裏切り者が出ては困るので、ゼクスに戦死して頂きたいのですよ。
しかしゼクスは不死身ですねえ。
   ◇
所でモビルドールの欠点は、敵味方の認識を謝る可能性があることですね。
パイロットが乗っていれば、意図的に味方を攻撃する事はありませんね。
だけど無人モビルドールだと、何を攻撃目標として設定するかによっては、味方でさえも攻撃しますからねえ(19話)。

さて、ガンダムを作った科学者達は、OZに捕えられます。
彼らは、生身の人間が戦わないことで、戦争がゲーム化すると批判してますね。
そして、カトルの命を助けるために、科学者達はOZに協力することになります。
   ◇
その頃ヒイロは、偽名を使ってどこかの学校に入学してます。
そして授業中に、状況説明のナレーションを兼ねて持論を展開する辺り、視聴者に親切ですねえ、ヒイロは。
「コロニー開発の経緯」や「人間はなぜ戦うのか」などについて語っております。

■19話「バルジ強襲」

ゼクスは、トールギスを作った人に助けられます。
助けた人が言うには、「OZを見限り、OZの敵となった『英雄ゼクス』を助けたかった」そうです。
そしてゼクスは、なぜか宇宙に行きます。
… えっと、彼が行く必要ってあるんですか?
   ◇
所でこの回はレディ・アン様が外交官として大活躍してます。
二重人格全開ですね。
「軍事力がない」と言うコロニー側の人に対して、アンは言います。
意訳すると、「OZは、宇宙の警察としてコロニーの味方をします」と、仰っておられるやうです。(違いますか?)
「世界の警察」を自任するアメリカを思い出しましたよ。
   ◇
さてその頃、宇宙に飛び出したガンダム02が、OZに発見されます。
その報告を受けるアン上級特佐。
部下に、ガンダムのパイロットを捕えたらどうしますかと聞かれて、
アン
「容姿による。醜ければ生かせ。同情を誘う者ならば殺せ。…冗談だ」

てっきり
容姿がアレだから、デュオは生き残れたのかと。
勿論冗談ですよお。デュオは良い奴なので好きだし。
   ◇
さて捕らえられたデュオを殺しに、ヒイロがやって来ます。
口封じですか〜。
しかし相変わらず、やっぱりヒイロはデュオを助けますねえ。

デュオ「じゃ、どうやってここから逃げる気なんだ?」
ヒイロ「お前を殺すことが目的だ。
逃げることは、まだ考えてなかった

退路の確保くらいしろよ!
たのむから後先を考えてください、ヒイロさん。

そして、ヒイロがあらかじめ仕掛けておいた爆弾を爆破して逃げ道を作るのを見て、デュオが一言。
「大人しい奴に限って、やることが派手なんだよなあ」

…ヒイロは無口に見えるだけで、
やってる事は、決して大人しいとは言いがたいが。
   ◇
今度は、OZに捕らえられた5人の科学者を「殺す宣言」するヒイロ。
正義のヒーローとは思えぬ言動ですなあ。そこが狙いでしょうけど。
20話でヒイロは、ドクターJに「兵器」呼ばわりされてるしね。

しかし見れば見るほど、ヒイロがおもろい奴に見えて仕方がないわ。
posted by 赤石物語集 at 17:44| Comment(2) | ガンダムW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ガンダムW 17話を見て思ったこと。「拝啓 麗しきレディ・アン様」

17話「裏切りの遠き故郷」

あらすじは、この記事の最後に書くとして。

ガンダムWで一番好きなキャラはと聞かれたら、デュオ・マックスウェルですかねえ。
一番性格がまともな気がするし、明るい感じが良いかと。

でももし性格を度外視して好きなキャラを選ぶなら、レディ・アンが良いなあ。
だって、眼鏡にお団子頭ですぜ、旦那(笑)。
しかも気の強そうな感じがまたw
所で、顔が「機動警察パトレイバー」に出てくる黒崎に似てると思うのは、私だけ?
冷酷な面があるのも良く似てる。
   ◇
さて17話では、
ガンダムの製造者が居るコロニーを、攻撃する事に躊躇する部下に対して、
レディ・アンはこう言うのですよ。
「OZはいつからお行儀が良くなったのだ。外交をしているのではない。戦争をしている筈だが」と。

これを聞いて、アメリカ・イラク戦争時のテレビ討論を思い出しましたよ。
その番組の出演者が下記のような事を言ったんです。

「アメリカは、戦争の一部として外交を行う」だったかな。
それともその逆だったか、ちょっと覚えてないけど。
「アメリカは、外交の一部として戦争を行う」だった?
(覚えている人がいたらコメントをもらえると有難いです。)

いずれにせよ、戦争と外交は同じことなわけですね。

外交は、戦争の一部なのか。
戦争は、外交の一部なのか。

外交の一手段として、戦争をするのか。
それとも、戦争の一手段として、外交をするのか。
   ◇
話は戻りますけど、管理人はわりと気のつよい女が好きですねえ。
フレイ・アルスターやナタル・バジルールは、好きなキャラですよ〜。

そして、ある意味で脆い人にも魅かれますね。

基本的に品行方正な人間より、弱点や欠点を持った人の方が、より人間らしさを感じます。
弱さを持ったキャラは決して嫌いじゃない。完璧でない方が、寧ろ、人らしい。
エヴァのアスカや赤木リツコは、相当好きですねえ。

■17話のあらすじ

(これより文体が変わります。ご注意下さい)

昔々のことじゃった。(アニメの放送は昔々のことなのじゃよ)
地球圏統一連合は、宇宙コロニーを支配しておったそうな。
地球圏統一連合の中には、OZがおったそうな。
そのOZが突如宇宙コロニーの味方となり、宇宙コロニーの敵である地球圏統一連合の一部を、撃退したそうな。
それを見た宇宙コロニーの第3世代は、OZと和平を結びたくなったそうな。
しかしOZは、表面的には友好姿勢だが、本当は宇宙の支配を狙っておるのじゃ。

ところでガンダム5機のパイロットは、OZの真の目的は宇宙の支配であることを見抜いておった。
そこでOZへの攻撃をやめなんだ。
するとOZとの和平推進派がいる宇宙コロニーから、「OZへの攻撃をするガンダムはコロニーの敵とみなす」と宣言されてしもうた。
しかしOZが宇宙への進出を始めた以上、それを看過するわけにはいかぬ。
5人のパイロットは、宇宙へと飛び立つのじゃった。

(いや、この文体にすると、説明文が書きやすいのじゃよ)
posted by 赤石物語集 at 16:25| Comment(0) | ガンダムW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

ガンダムW 13〜16話を見て思ったこと。「量産型MSに栄光あれ!」

ビデオを借りて、「ガンダムW」の13〜16話を見ました。
1〜12話を見終えてから数ヶ月経過してたので、話を殆ど忘れてましたw

というわけで、今回はキャラの感想を書きませう。

■ゼクス・マーキス

怒涛の美意識至上主義者、ゼクス・マーキス。ただ今、戦いの中で自分探しの真っ最中です♪(16話現在)
キャラデザはマスクに長髪ですが、その格好、思いっきり軍人として不利じゃないっすか!?

しかもヒイロがわざわざ破壊したガンダムをわざわざ修理して、ヒイロとの再決闘を望む、ちょっと変わった人です(笑)。
「甘いのだ私は」と自嘲気味な台詞を口にしますが、甘いの域をはるかに超えて、変人の域に達してますよ、ゼクスさんw

ゼクスさんは「困ったさん」ですからね。
16話でヒイロと決闘する時も、わざとトールギスの左腕を完全修復しないで戦うわけですよ。
前回のヒイロとの戦いで左腕を傷めたから、その続きから決闘を再開したいらしいです。
(左腕を直さないのは、正当なハンデだそうな。)
(しかも、左腕の動きに気づいたヒイロに、「気を使わせたな」とか言われてるしw)

正々堂々、最後まで決着をつけたがるって、
子供ですか、あなたはw
   ◇
OZという組織の中で、やりたい放題のゼクスさん。
ヒイロのガンダム修繕費用とか、思いっきり組織から出てるんじゃないんですか?
経費の私的流用じゃないんですか?

ゼクス「…」

そんなの関係ねえ! w

■リリーナ・ドーリアン(リリーナ・ピースクラフト)

女王様キャラなのに、なぜか「プリンセス」のリリーナw
16話では、ヒイロとゼクスの戦いを止めに来た筈なのに、ゼクスがガンダムをなぶり始めるや、ゼクスは戦士の風上にも置けぬと判断。
「ヒイロ、ゼクスを倒しなさい」「構いません、殺しなさい」と、のたまうリリーナさん。
君子豹変もすさまじいですなあ。
しかも、なにげに命令口調。どこまでも上から目線です。
   ◇
16話でノインがリリーナに、ゼクスと兄妹である事を告げ、ゼクスへの思いを口にする場面。
リリーナ「好きなのですね、兄が」
ノイン 「はい、愛しています」
リリーナ「いつまでも兄の事を見守ってやって下さい」
ノイン 「あたしの手に負えるかどうか。ゼクス特佐は無茶をなさいますので」
リリーナ「ピースクラフトの血ですね」

…あなたがた兄妹の無茶ぶりは、遺伝ですか。そうですか。

orz

■ヒイロ・ユイ

自分の「ミス」で平和主義者を殺してしまったことを悔いて、14話で遺族の下へ謝罪に行くヒイロ。
遺族の少女に銃を渡し自分の命を委ねるあたり、命を投げ出しすぎです(笑)
しかも少女曰く、「卑怯よ!」w
人に頼まずに、自分の命運は自分で決めろよ、ヒイロ。
いや、気持ちは分かるんだが、頼まれた方も困るじゃないか〜っ。
俺を殺して気が済むなら殺してくださいって態度が、どうも…。

ヒイロって真面目で思い込みが激しく、万事徹底していて、完璧主義者だよなあ。
しかも真面目にすればする程笑えるw
   ◇
16話では、ヒイロ、ゼクス共に南極の氷を壊しまくり、地球の環境破壊に拍車をかけてます。
コロニーさえ無事なら、南極のアデリーペンギンがどうなっても平気なのか〜。

orz

■トロワ・バートン

13話では、「女に泣かれた」と言って、自爆を思いとどまるトロワさん。
そりゃあ思いとどまるよな。
しかし、推定15〜16歳なのに悲壮感が漂いすぎですw
この台詞だけ聞いたら、お前どんだけモテモテやねん、って感じですなあ(笑)
   ◇
15話では南極で、孤軍奮闘するノインを助けるために、部下が彼女の所に戻る決断をします。
それを見て、「甘いな」とつぶやくトロワさん。
この作品では、やたら「甘い」という言葉が出てきますなあ。
戦いは、きれいごとじゃないって言いたいんだろうけど。
まあ、思いっきり儀に熱くて、甘い人が多いからねw

そして何だかんだ言って、ノインらを助けるトロワさん。
貴方も良い人じゃないですか。

そして目撃者は消すという意思のもと、まだ息のある敵を殺しておきながら、
「こんな戦い方をしなければならないとは」と、打ちひしがれるトロワさん。

ノイン曰く、「この子達は純粋すぎる」(ってか、純粋を通り越してるよなw)

5人の主人公は根は良い奴なんだけど、ねえ。
ガラス細工みたいだよなあ。まだ少年だから…ね。
   ◇
16話では、ヒイロとゼクスの3時間にも及ぶ戦いを見ながら、
「無意味な決闘の割に、長く続いているな」と鋭いツッコミをかますトロワさん。
なるほどガンダムWは、ヒイロがボケで、トロワはツッコミだったのだねえ。
しかもトロワ自身、若干「天然」が入ってるしねw

そして南極でのヒイロとゼクスの決闘中、調査隊の邪魔が入り、ヒイロ達と別れるゼクス。敵のMSが迫る。
トロワ「聞こえるかヒイロ、それにゼクス。格納されてるエアリーズを入れても100機程度。1人30機、余裕で撃墜できるな」
(余裕ですか〜。どんだけ性能差があるんだよw 主人公サイド強すぎw)
ゼクス「奴らは私が引き付ける。コロニーに栄光あれ!」
ゼクス「ヒイロ、また会おう。戦うためにな!」

トロワ「あいつ…。これからも戦いづらい相手になるな」
ヒイロ「そうだな…」

突如、「コロニーに栄光あれ!」と叫ぶ男とは、色んな意味で戦いづらいよなw

ゼクスはその二枚目な言動が却って、愛すべきお馬鹿さんキャラに拍車をかけてる(笑)
ムウ・ラ・フラガと同じくらい笑える人だよなあw
   ◇
13話「キャスリンの涙」
14話「01爆破指令」
15話「決戦の場所南極へ」
16話「悲しき決戦」
posted by 赤石物語集 at 18:45| Comment(0) | ガンダムW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする